SHITAGAKI

仕掛けあり。死角なし。

始発電車。蕎麦屋は火を落としたままだった。

予定より早い電車に乗り帰宅。デイリーヤマザキで乾杯。カラオケ。君とだけじゃない、思い出も 思い出す時は 君との思い出にすり替わってる。

今日はずっと一緒だった先輩と最後の日だった。ビールを煽り チューハイを飲み。最後はソファの席でくたばってる。いつもの通りだ。

でも、また、すぐ会えるんじゃないか。って思ってます。西で。

 

 

 

日記はここまで

SHITAGAKIについて Instagramでは 言いましたが 相変わらず投稿した記事は未タイトルです。

某バンド(いろいろなバンド)と某曲(色々な曲)をイメージして書いてます。(今の所バンドは1つですが)

なんでこんなことを始めたかと言えば 明確な理由はありません。

ブロガーあるある。真顔で記事を一個一個消すタイムにぶち当たっただけです。

合わせてSHITAGAKIを始めた所存。

よしなに。

本日の記事、合わせて3つ書きましたが如何でしょうか?

どんな曲を想像したでしょう。

僕が想像しているものと違っても 個人的には問題ありません。

今後とも ネットの中で だけ よろしくお願いします

たまに ライブハウスで。

たまに

まれに

 

 

 

プレミアムフライデーの振替日。本日は16時出勤。何もプレミアムではない事への憤りと、全然フライデーじゃない事への不満。気付けば、6月がすぐそこにある。気付いてはいたが、気付いたらもう夏である。去年 金木犀の匂いと一緒に埋めた電線の向こう側の夏が見事に顔を出しているのだ。すっかり日も長くなって、早番で家に帰ると まだ空が明るかったりする。

気付いたら もう夏である。

また1つ歳をとる。また少し忘れて、また思い出すだろう。

 

私は弱くない。

最近の私の癖は、こうやって懐かしいチェーン店のカフェに行って お気に入りの音楽を聴きながら あの人のブログが更新されていないかと、携帯を眺めることだ。私は毎日 あの人が更新した時の1番上に来るタイトルに胡座をかいて待っている。

 

私が新しい記事を書く。 棒グラフが1の時は記事をまだ読んでいないのだ。と少し寂しい気持ちになる。そんな時は 気付いていないのだ。と思うことにしている。2になると、なんだか 目を通してくれたのだと 救われた気持ちになる。

私は酷い男だ。想う人が近くにいるのに "たまに"思う人がいる。"たまに"と付け加えるのも保身であるという事もしっかりと理解している。

 

早朝 ふと目が覚めて 私ほど 頻繁に更新されないその記事の1番上のタイトルに胡座をかく自分を今日も眺めるのだ。

 

私は酷い男だ。